ミューム(miium) モアクラゲのカラコンレポ・口コミ・レビュー

モアクラゲ(ワンデー)のスペック

ミュームシリーズで一番人気なくらげの進化版で、DIA14.0mm／着色直径13.3mm。くらげとDIAは一緒のままですが着色直径は＋0.3ｍｍとなっています。ミューム初の「シリコーンハイドロゲル」が使用されていて裸眼でいるような快適なつけ心地が期待されます。度数-8.00までなので高度数の方はご注意ください。UVカット機能付き。くらげには無かったモイスト成分配合配合。

レンズの見た目、着けやすさ

くらげと違ってフチがしっかりあるのが特徴的です。「モアクラゲ」はやや濃いめのドットサークルフチ。初めて見た時はくらげとは別物のカラコンに感じました。レンズはやや薄めで柔らかめですが、ぷるんとへたらずお椀型をキープできるので扱いやすいです。

自然光でモアクラゲ(ワンデー)を撮影

まずは正面からモアクラゲ(ワンデー)をチェック

元が茶目のミニラでは《ダークブラウンフチ＋キラっと光るブラウン》に発色しました。くらげと違ってフチがしっかりあり、レンズを見た時は別物という感じがしたのですが内側はくらげっぽさがありキラッとさりげなく光ります！

色んな角度からモアクラゲ(ワンデー)をチェック

小粒目のミニラでは白目の透けが一部ありましたが通常過ごす分には気になりませんでした。くらげと同様にイエロー系のドットが散りばめられていて瞳が内側から発光しているようなイメージ。瞳孔付近のくり抜き感はありません。

両目にモアクラゲ(ワンデー)を装着

《公式着色直径13.3ｍｍ／体感サイズ13.4～13.5ｍｍ》フチ効果のおかげか公式サイズより大きく盛れている気がしました。くらげよりもしっかり大きさがあるのでくらげが物足りなかった方には最高です。

引きの写真も撮ってみました

バレないカラコンとして名高いくらげですがモアクラゲはバレる可能性があります。それでも派手すぎるまではいかないのでカラコンNGな場面でなければ使いやすいと思います。

引きでも裸眼と比べてみました

くらげと違ってしっかりくりっと感が増しで盛れています♪やはりパッと見はくらげとは別物の感じがします笑。でも近くで見るとくらげのキラキラ感があり可愛いです！

室内光でモアクラゲ(ワンデー)を撮影

室内ではこんな感じ。くらげと同じくふんわりニュアンスアップ。さらにフチ感をプラス。裸眼の時よりも光を反射しピュアっぽさ・アイドル感・少女感が増すような気がします！

モアクラゲ(ワンデー)装着動画

くらげよりもキラキラ感は分かりやすくなったような気がします。でも白っぽくなるとかわざとらしいわけではなくちゃんとキラキラ。

くらげとの比較写真

比較すると全然違いますよね笑。くらげはグレー系のふわっとしたフチ。モアクラゲは濃いめのサークルフチ。存在感のあるフチで内側のメインカラー部分もモアクラゲの方が濃くなっています。くらげはかなり儚げなイメージ。

装着画像を比べてみました。くらげは元の目を生かす感じで儚げな印象。モアクラゲの方がキラキラアクセントも強めでフチ感はもちろんアップしています。くらげがお好きな方はモアクラゲはいきなりサイズ感が大きくなるので戸惑うかもしれません。最低2段階は大きい感じです。

モアクラゲ(ワンデー)のレポ まとめ

• ・体感サイズ13.4～5ｍｍほどでくりっと盛れる
• ・ダークブラウンフチ＋イエロー系のキラキラアクセント
• ・瞳が内側から発光しているようになる
• ・くらげでは小さくて物足りなかった方に◎